縁起だるまの発祥の地と言われている少林山達磨寺では、全国でも有名な「七草大祭だるま市」が1月に開催されます。
約300軒もの露店が並び、一年の福を求めて多くの参拝客や観光客でにぎわいをみせます。
普段は静かな装いを見せ、秋には境内の紅葉も楽しめます。
行事
1月 だるま市
高崎市の冬の風物詩「七草大祭だるま市」は、毎年1月6日、7日に少林山達磨寺の境内や参道で開催されています。
市は、6日の夜から7日の未明にかけて最高潮を迎え、県内外から多くの参拝客や観光客が初春の縁起物を求めて訪れます。夜通し行われる賑やかな冬のお祭です。
買っただるまを片手に、焼きたての名物焼まんじゅうを頬張るのも楽しみのひとつです。
交通規制:1月6日正午から7日午後2時(7日6時~9時まで一部交通規制解除)乗附鼻高線及び鼻高橋、少林山周辺道路
交通
電車・バス
JR高崎駅から少林山線乗附先回り系統番号1 ぐるりんバス「少林山下」下車徒歩約1分または安中車庫行き群馬バス「八幡大門前」下車徒歩約15分
JR群馬八幡駅から徒歩約20分
お車
関越道高崎ICまたは前橋ICから約20分
上信越道藤岡ICから約20分
駐車場
あり (だるま市開催時は交通規制有り)