市街地の西、観音山頂に立つ白衣大観音は高崎市のシンボルとして市民から愛されています。
白衣大観音は1936(昭和11)年に実業家井上保三郎氏によって建立されました。
高さ41.8m、重さ約6000トンのコンクリート造り、胎内は9階建に相当し、各階20体の仏像が安置されています。
毎年、初詣にはたくさんの参拝者でにぎわいます。
胎内拝観料
一般300円、小学生100円
行事・イベント
1月 初詣
4月 たかさき春まつり
満開の桜の中、街中や観音山などで様々なパフォーマンスが繰りひろげられ、たくさんの人でにぎわいます。
8月 観音山万灯会
境内や石段に、一万五千の灯明が敷き詰められます。
交通
電車・バス
JR高崎駅 ぐるりんバス観音山線で 20分
お車
関越道 高崎・前橋・吉井ICより 20分
駐車場
200台(高崎市市営駐車場) 有料