みのわじょうあと
箕輪城跡
戦国時代、武田信玄を退けた名城跡
箕輪城は中世、長野氏が築城した城です。
箕輪城跡は井伊直政 在城当時のもので、長野氏時代のものとはかなり変わっています。
戦国時代後期、関東管領上杉氏の将・長野氏の拠点だった箕輪城は、北関東支配の要衝でした。
長野業政は武田信玄の侵攻を幾度となく退けましたが、業政の死後、武田勢の猛攻に滅亡しました。その後、織田、北条、徳川と名だたる武将の支配下におかれ、井伊直政が高崎城に移るにあたり、廃城となりました。
イベント情報
1月 箕輪城まつり
個人・団体で手作り甲冑や用具を製作し戦国時代、城主長野業政が武田信玄の猛攻をしのいだ攻防を再現します。
大砲の音が鳴り響く合戦は迫力満点。
交通
電車・バス
JR高崎駅西口から群馬バスで箕郷行き・伊香保温泉行き30分で「四ツ谷」下車、徒歩1分。
お車
関越自動車道「高崎」IC車20分
駐車場
あり
※箕輪城まつり中は周辺に無料駐車場が用意されます
詳細情報
電話番号 ※お問い合わせの際は「ジースクエアを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
住所 群馬県高崎市箕郷町東明屋 |
アクセス
箕輪城跡周辺の情報